護身術の目的は「生きて帰る」ことであり、相手を倒すことではありません。
これが格闘技と護身術の大きな違いです。
その【生きて帰ること】を実現するため剣護身術では「負けない戦い」を目指
します。
「負けない戦い」の素晴らしいところは、自分より強大な相手でも互角かそれ
以上の戦いを可能にするところです。これによって初心者でも短期間の訓練で
強くなることができるのです。

今までは水と安全はタダだった日本ですが、昨今色々な犯罪が増える中、今まで身に付けた格闘
技術を社会貢献に使える場がないかを考えている時に、剣護身術、黒木代表との出会いがありま
した。
初めは半信半疑だったので一度体験してみようと思い、黒木代表直伝稽古会に参加しました。
その時に私の中での考えが180°変わりました。まず、負けない事をベースに動く。今までは勝つ
ことだけを考えた動きでした。今までは、パワー重視でしたが剣護身術は身体システムを重視し
た動きなので、格闘技経験のない方や力の弱い女性の方でも、短期間の練習で暴漢者からのエスケ
ープや制圧まで出来るようになります。
本物の護身術に出会った私は、社会貢献するには剣護身術しか無いと思い、総合護身インストラク
ター養成講座を受け、半年後、総合護身インストラクター取得、その後、剣護身術の仲間と練習を
重ね、初級、中級、上級アドバイザーと昇級し現在大阪支部の支部長として活動させていただいて
います。
今後はインストラクターとして、警備会社や警察など日々日本の安全の為に働いている方々
に剣護身術の技術を伝えていければと考えています。
大阪支部では緊急時に対応でき、負けない戦いに徹し誰も傷つけず戦いを治める、そんな「護り人」になれるよう、皆で楽しみながら練習を行います。
大阪で護身術を習うなら「剣護身術大阪支部」へ！

剣護身術インストラクター
IGBA総合護身インストラクター
剣護身術大阪支部支部長 　尾崎　征成